“未経験9割” という求人を、疑ってから応募した話
「未経験9割」という数字を見て、話を盛っているのではないかと疑ってしまうのは、自然な反応だと思います。
求人票の魅力的な数字ほど、後から「話が違った」となるのではないかと警戒してしまうものです。
同じような文句を掲げる求人を何件も見てきた人ほど、疑いの目は強くなっていくはずです。
疑ったまま応募するべきか、それとも疑いを理由に見送るべきか、判断に迷うこともあると思います。
実は私たちベルハウスの求人タイトルには、「未経験9割の正社員求人」という言葉を使っていて、それを支える研修・メンター制度もあわせて公開しています。
私たちは学歴や職歴、就業のブランクを問いません。スタッフの約9割が未経験からのスタートです。数字だけでなく「未経験からの研修・メンター制度」という項目を、3つの理由のひとつとして具体的に説明しています。
「社会人研修からスタートし、新人研修・資格試験対策研修まで段階的に学べます。先輩がマンツーマンで支えるメンター制度があるので、スマホの知識ゼロでも安心です」というのが私たちの制度です。9割という数字を単なるキャッチコピーで終わらせない仕組みを用意しています。
「最初は先輩の隣で見学することから始められます」というのも私たちの方針で、未経験の方がいきなり一人で業務を任される設計にはなっていません。
「未経験9割」という数字だけを見て判断するのではなく、それを支える研修制度・メンター制度の説明がセットで公開されているかどうかを確認することが、求人の信頼性を見極める手がかりになります。
私たちの場合、仕事内容の説明として「スマートフォン・携帯電話の新規契約や付属品の販売」「機種変更に関するご提案」「各種相談の受付」など、具体的な業務内容も公開していて、数字だけの訴求にはしていません。
「未経験9割」という求人タイトルを見て、半信半疑のまま求人ページを読み進める場面を想像してみてください。研修制度の説明、1年目の業務範囲、メンター制度の具体的な仕組みまで読み進めた頃には、最初の疑いが少しずつ具体的な理解に変わっていくはずです。
数字そのものより、その数字を裏付ける仕組みが公開されているかどうかを確認する習慣が、求人票を見極める力になります。
疑いを持つこと自体は悪いことではなく、確認するための出発点として使うことができます。
研修制度の具体性は、数字の信頼性を裏付ける重要な材料です。
「未経験9割」という数字は、研修・メンター制度という具体的な仕組みとセットで私たちが公開しているものです。数字だけでなく、その裏付けまで確認する視点が、求人票を見極める手がかりになります。
数字を疑うことから始めても構いません。裏付けを確認してみてください。
研修制度の具体性が、その数字の信頼性を測る材料になります。
疑いが確信に変わるかどうかは、実際に読み進めてみないと分かりません。


